なぜならば、電車が混んでいるからだ。
新しい学校・職場への通学・通勤にみんな張り切っているから、いつもより早めに家を出て、早めの時間の電車に乗ろうとするため、車内が混むのだ。
常時、朝型人間の私としてはとても迷惑だ。(夜型のほうが想像性・思考力に優れているらしい…)
「張り切るな!」と言いたい。
【張り切る】読み方:はりきる
1 ゆるみなく十分に張る。ぴんと張る。
2 元気や気力が満ちあふれる。意気込む。
ゆるみなく張り切るから、ピンと張った糸が切れ
・小中高校生はその後不登校になったりするのだ。・早稲田大学生はスーパーフリー事件を起こすのだ。
・神戸大学生は旅館破壊事件を起こすのだ。
・社会人はその後5月病(最近では4月病と前倒し…)になったり、ジューンブライドになったりするのだ。
・おじさんトレーニーは筋断裂を起こすのだ。
再度「張り切るな!」と言いたい。
スタートから張り切り続けられる人間はそういない。
アイビスサマーダッシュ(新潟競馬場の芝の直線1,000 mコースで開催されるJRA最短距離の重賞(GIII) )でも、息を入れるタイミングがないと走り切れないのだ。(馬の話になってしまったが)
みんな早く自分自身を知り、出社時間ギリギリに通勤してもらうことを強く望む。
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